ゆらり腸心セラピーOPEN
kenko-arigataya.hatenablog.com
健康ありがたやです。 私は33歳の時にリウマチを発症しました。
2年ほどリウマトレックス、エンブレムと服薬しましたが、何かやれる事があるんじゃないかと、情報を集め、自然療法をはじめました。
薬をやめ、漢方や針灸を主体として、免疫力を上げるためにいろいろなことをしました。(減薬、断薬は主治医とご相談ください。)詳しくは以下↓の「リウマチ卒業記」をお読みください。
治る過程では紆余曲折としましたが、2年に渡るリバウンドを乗り越え克服する事ができました。 (⇒のちコロナ禍で再発しましたが、1年ほどで治りました)
未だリウマチに苦しんでいる多くの方たちに、少しでも参考にしていただければと、ブログを作り、私がしてきた事を掲載する事にしました。
このサイトでは食事、温め、メンタル、暮らしと4つのカテゴリーに分けて、行った方法、商品などについて掲載させていただいていますが、今回は私がおすすめする<メンタル>部分の改善に行った事をご紹介しています!
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<メンタル編>
病は気からという言葉があるように、病気には心の部分が大きく関係しています。
心と体は一体なので、体の調子が悪い時ほど、気持ちが前向きになれなかったり、イライラしたりしますし、逆に体の調子がよければ、不調からくるメンタルの乱れは改善されます。
私がリウマチを完治させる過程で、メンタル部分の改善も重点的に行いました。 今、メンタルが安定してるかというと?の部分もありますが(笑)、少なくとも病気前、病気中の爆発的なイライラさは消え、おだやかな人格になっているように思います。
このサイトではわたしが行ったおすすめのメンタル療法について、おつたえしていきたいと思います。
1.なんでもゆるゆるにしました。
私がリウマチになったと思われるきっかけは、卒業記にものせていますが、忙しい仕事や結婚後の慣れない暮らしなどの、ストレスがたまっていた事もあったと思います。 ストレスのたまる毎日は自律神経を乱れさせ、身体への影響もおよぼします。
リウマチが発症した頃は子育てでバタバタして忙しかったですが、まずはなるべく休む事を考えました。 幸い、出産後で、仕事もしていなかったので、外出を控えめにし、家でゆっくりとしていました。 家事も育児も最低限にし、できない事は夫に頼ったり、父母に頼ったりしました。
まわりの人にどう思われてもいい、自分が楽になろうと思いました。
2.食事は自分に合ったものを
<食事編>でも触れていますが、遅延アレルギーといって、身体に合わないものを食べる事によっていらいらしたり、身体に影響があったりします。
「白砂糖はきれやすい子供を作る!」と言われるように、身体に合ったものを食べる事によって、いらいらする事も減ったように思います。
詳しくはこちらで
kenko-arigataya.hatenablog.com
2.睡眠はゴールデンタイムにしっかりと
疲れた時は横になるようにし、夜は10時には寝るようにしました。細胞の再生に必要に成長ホルモンが夜のゴールデンタイム(10時~2時)にでるため。 寝る前には呼吸法や自律訓練法をすることで、熟睡ができました(後で説明します)。 子供といい事探しもしました。
3.ぬるめのお風呂に長く入る
37~39℃のぬるめのお風呂に長く入るようにしました。ぬるめのお風呂は副交感神経を刺激し、リラックスできます。 お風呂には重曹をいれ、身体をあたたました。
NICHIGAの重曹は食品用なので安全です。25kgも入っているので一度買うと長い事使えるので重宝しますよ! AGC製 重曹 25kg 【送料無料!(北海道・九州・沖縄を除く)・同梱不可】 食品用(食品添加物) お料理・掃除・洗濯・消臭に♪ [02] NICHIGA(ニチガ)
4.丹田呼吸法
副交感神経を刺激して、リラックスができます。 丹田呼吸法をすることで、酸素がたくさんとりいれられて、血流がよくなります。 体温があがる、精神的に落ち着くなどいいことづくめです。
1~3を10分ほどやるといいです。
ゆっくりとするのが望ましいですが、無理のない範囲で行います。 息を吸うときは良いものをとりいれるイメージ、吐くときは悪いものを排出するイメージをすると効果的です。
寝る前が効果的ですが、どこでもいつでもできるので、気がついたらやっています。
5.腸心セラピー
渡邊千春さん(リウマチ感謝さん)代表でやられている腸心セラピーは、小さいお水の入ったポットで腸をほぐす腸のマッサージです。
腸に溜まった感情を排出してくれ、身体にいい影響をもたらします。
この腸心セラピーは、本当に効果が絶大です。 初めにやっていただいた時は、いままでに溜まっていた感情が勝手にでてきて、何かを思い出しているわけじゃないのに、涙が大量にでてきました。
腸心セラピーは、セルフケアもできるので当時は教えてもらいやっていましたが、今は晴れて資格もとり、セラピーオープンしました。
いらいらしている時、疲れている時などにすると、それが解消されて、すっきりとします。胃のもやもやが消えます! メンタルケアに腸心セラピーは、本当にかかせません。
よかったらこちらをのぞいてみてください↓ y-choshin.jimdofree.com
6.自律訓練法
自律訓練法とは自律神経のバランスをとり、リラックスするトレーニングです。 自分の体に暗示をかけるようにして、交感神経と副交感神経のバランスをとっていきます。
寝る前に自律訓練法のプログラムを、ききながら、実践していました。 ぐっすりと眠る事ができます。 詳しくはこちら
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_216.html
プログラムがcdになっているものもあります。 リラックス練習用CD(筋弛緩法・自律訓練法)
思考のくせを変えるために
リウマチの人は優しい人が多く、自己否定感をかかえている人もたくさんいます。 人間は思考の通りになっていくといいます。プラス思考、治ると思っていると本当にそうなっていきます。
私も発病前は何かと悪くとらえる事が多く、いらいらの毎日でした。
なんでもよい方向に考えるくせをつけようといろいろと試しました。
悪い言葉は口にしない。
いらいらしている時に、それを言葉にするといらいらが倍増するので、なるべく悪い言葉を言うのをやめ、いらいらするときは、呼吸法、腸心セラピーをするようにしました。
子供といいこと探し。
夜寝る前に、子供と「今日のいいこと10個」探しをしました。 ささいな事でも喜べるようにと。
治るイメージ。
丹田呼吸法を行うときに、吸うときは身体によいものがたくさん入っているイメージ、吐くときは頭から足先、指先へと悪いものがでていくイメージで行いました。 症状がつらい時も、マイナスの言葉は控えて、「今は悪いものをだしている時期だ!」とプラスにとらえるようにしました。
アファメーション(紙、ボイスレコーダー)
「私は今日も元気で健康だ!」「私の人生は最高についている!」と紙に書き、目に付くところに張りました(トイレなど)。 また、携帯のボイスレコーダーに、吹き込んで、エンドレスで聞いていました。
今できる事で、楽しめる事を探す!
もともとスポーツが大好きな私だったので、リウマチになり、楽しみがなにもなくなってしまいました。 でも、今を楽しまないとと思い、今まで疎遠だった、ゴスペルをはじめました。 大きな声で歌うのはストレス発散にもなり、いまでも続いている素敵な趣味です。
前を向く
うつむいていると、本当に気持ちが落ち込む。前を向いていると、気持ちが前向きになるそうです。 なるべく前や上を見ることを心がけました。
まとめ
メンタルは病気を治す上で、とても大切な部分です。私なんてと自己否定ばかりしていたり、治らない治らないと思っているとなかなかいい方向に向かいません。
治る心を作ってあげましょう! アファメーションについてはこちらに詳しくのせています。
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